約 2,323,974 件
https://w.atwiki.jp/syokou/pages/163.html
スーパーロボット大戦シリーズ最新作。(2008/09/05現在) OP画面でアニキの絶叫が聞ける。テーマソングはJAM ProjectでCrest of "Z's" ~闘神の紋章~ 【ストーリー】 時空爆弾だか人間爆弾だか何だかしらねーがいろんな世界が合わさってシリーズ史上最大のカオスに! 今、熱き戦いが始まるッッッ!! 【システム】 第2次スーパーロボット大戦α・第3次スーパーロボット大戦αでお馴染みの小隊制システムを進化させたトライバトルシステムの起用によってより高度な戦術を組めるようになった。 今回、小隊編成におけるコストは廃止されている。 【参戦作品&作品解説】(☆は新規参戦作品) ☆『オーバーマン キングゲイナー』 そうだ! どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ! サラ! 好きだァー! サラ! 愛しているんだ! サラァー! エクソダスをする前から 好きだったんだ! 好きなんてもんじゃない! サラの事はもっと知りたいんだ! サラの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい! サラを抱き締めたいんだァ! 潰しちゃうくらい抱き締めたーい! 心の声は 心の叫びでかき消してやる! サラッ! 好きだ! サラーーーっ! 愛しているんだよ! ぼくのこの心のうちの叫びを きいてくれー! サラさーん! クラスが同じになってから、サラを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ! 愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて! サラが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。 優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを! 誰が邪魔をしようとも奪ってみせる! 恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる! でもサラさんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません ぼくはサラを抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします! 力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます! キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから 喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます! サラ! 君がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる! 『THEビッグオー』 ☆『THEビッグオー 2nd SEASON』 ロジャー・スミスを演じる人のお話。フラッシュ・ゴードンやウルトラセブンは関係ありません。 『無敵超人ザンボット3』 人間爆弾。のぶ代の黒歴史。 『無敵鋼人ダイターン3』 爆雷投下。もう万丈さんを新録で聴くことはできないんですね・・・。 『戦闘メカ ザブングル』 ドマンジュウがメロンなお話。串田。 『機動戦士Ζガンダム』 DQNがラストで精神崩壊(しないパターンあり)汚名挽回。シロッコのシロップ。 カツ「そうだ! どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ! サラ! 好きだァー! サラ! 愛しているんだ! サラァー!」 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』 いるだけ参戦は伊達じゃない。 『機動新世紀ガンダムX』 オッサン声の主人公がニートと大暴れする話。私の愛馬は凶暴です。だからこの作品はカテゴリーFなのだ。 『∀ガンダム』 白ヒゲが橋になったり洗濯機代わりになるお話。ローラは女の子。やったぜ!フラン!月光蝶である! 我魂魄百万回生まれ変わろうとも恨み晴らさんからなぁぁぁぁぁ!! この窓枠がぁっ!!その股座にロケットパンチ!!オ・ノーレ! 最終回付近の名台詞を多さは異常である。 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 主人公じゃないやつが主人公以上に活躍して最終回で主人公を倒しちゃうお話。 『マジンガーZ』 元祖スーパーロボット。へへーんだ! 『グレートマジンガー』 戦闘のプロ。ちょっと服を脱いでみろ。 『ゲッターロボG』 元祖合体ロボット。ムサシ・・・。 『UFOロボ グレンダイザー』 大介さんがハーケンストームでスペースサンダーなお話。 ☆『宇宙大帝ゴッドシグマ』 キラケンは俺の嫁。現金で200だ。 ☆『創聖のアクエリオン』 キモヂィィィッ!!必殺技で月にクレーターができる。 今作は月がメインな話が多いだけに涙目である。 ☆『交響詩篇エウレカセブン』 別名「ニジウラセブン」 脳みそ溶けちゃえ!ドMニクは俺の嫁。カットバックドロップターン。 ☆『超時空世紀オーガス』 ※マクロスではない※ ※主人公はマックスではありません※ ※柿崎は出ません※ 今作のメインとなる作品。この話がないとこんなカオスなメンツは揃わない。 ☆『宇宙戦士バルディオス』 「なるんです」なテーマソングがウリの作品。 今度こそ地球救ってください。 ☆『超重神グラヴィオン』 ☆『超重神グラヴィオンツヴァイ』 サンドマンが主人公。メイドだらけ。エロゲじゃねこれ? 『バンプレストオリジナル』 セツコ!それおはじきやない!ガンガンレオンや!! 【リンク】 スーパーロボット大戦公式サイト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33752.html
登録日:2016/02/17 (水) 07 06 59 更新日:2023/09/24 Sun 15 02 21 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 ROBO-ONE リアルロボットバトル日本一決定戦 ロボット ロボットバトル ロボットバトル世界一決定戦 ワールド☆レコーズ 日テレ 日本テレビ 日本一テレビ ロボットバトル(日本テレビ)とは、日本テレビで放送されたロボットによる対戦番組である。 ここでは『ロボットバトル世界一決定戦』と『リアルロボットバトル日本一決定戦』を紹介する。 ◆もくじ ロボットバトル世界一決定戦【試合ルール】 第一回 A-Do type4 VS HAJIME ROBOT XI 第2弾 ARIUS VS マジンガア 第3弾 九武 VS アフロ 第4弾 マジンガア VS ビッグ九武 第5弾 DYNAMIZER2 VS マリン 第6弾 ヨコヅナグレート不知火 VS オムニストライカー ロボットバトルグランプリ1回戦第1試合 ガンダムー VS 鉄人 1回戦第2試合 グレートマジンガア VS ヨコヅナグレート不知火 1回戦第3試合 アフロ VS 牛若丸 1回戦第4試合 キューティーハニー VS メタリックファイター 準々決勝 第一試合 グレートマジンガア VS ガンダムー 準々決勝 第二試合 メタリックファイター VS アフロ 準決勝第1試合 ケンシロウ VS ヨコヅナグレート不知火 バトルロイヤル 準決勝第2試合 グレートマジンガア VS メタリックファイター 決勝戦 グレートマジンガア VS ケンシロウ 余談 リアルロボットバトル日本一決定戦概要 【試合ルール】 第1回Aブロック第一試合 HJM-47 VS 柊 Bブロック第一試合 キングカイザーZ VS 鉄人10号 Aブロック第二試合 狐火 VS マルミネーター Bブロック第二試合 ReASS VS GANTON-52 Aブロック準決勝 狐火 VS HJM-47 Bブロック準決勝 キングカイザーZ VS GANTON-52 決勝戦 キングカイザーZ VS HJM-47 決勝戦延長戦 キングカイザーZ VS HJM-47 第2回1回戦第1試合 グレートキングカイザーZ VS オプティマスプライム 1回戦第2試合 風神 VS GANTON-53 1回戦第3試合 ふなっしーロボ VS MMSE Battroid 準決勝 グレートキングカイザーZ VS MMSE Battroid 決勝戦 グレートキングカイザーZ VS 風神 ロボットバトル世界一決定戦 2004~2005年に日本テレビ『ワールド★レコーズ』の1コーナーとして行われた。 大きさなどに制限はないが5kgで「巨大」と言われるサイズ。 「THE ロボットつくろうぜっ!〜激闘!ロボットファイト!〜」を思い浮かべてもらうといいかも。参加者は「ROBO-ONE」常連が中心。 【試合ルール】 試合時間無制限。 有効な攻撃を受けてダウンし10カウント以内に立てないとKO負け。 3回ダウンするとTKO負け。 攻撃を受けてリングアウトも1ダウン。 他詳細はレフリー判断とする。 第一回 A-Do type4 VS HAJIME ROBOT XI 2004/10/24放送 ROBO-ONEの常連で2連覇経験のある二人による対決が行われた。 レフリー 角田信朗氏 戦慄のハンマーフック A-Do type4 足ひれと水中眼鏡姿のROBO-ONE 第4回大会優勝ロボット。 第3回大会優勝ロボットの後継機。 ネタモーション多し。 身長:36cm 体重:2400g 得意技:ハンマーフック ロボワンの赤い彗星 HAJIME ROBOT XI メタリックピンクの角ばったロボット。 ROBO-ONE バンダイカップ2連覇ロボットの後継機。 武骨なロボットと思いきや最初から悔しがるモーションを用意していて突っ込まれていた……。 身長:40cm 体重:2500g 得意技:正拳突き ダブルアッパー ネタモーションが意外と実用的な A-Doだが、 HAJIME ROBOT安定した強さを見せHAJIME ROBOT XI勝利。 HAJIME ROBOT 3○ - 2● A-Do 第2弾 ARIUS VS マジンガア レフリー:ニコラス・ペタス氏 青いドリルヘッド ARIUS 青く美しいロボット、手をついた姿勢からの頭突きが必殺技。 身長:34cm 体重:2.2kg 得意技:ヘッドバット 元祖スーパーロボット マジンガア マジンガーZ(機体)を模したロボット。原作者のサイン入り。 両腕は操縦者の動きに合わせて動くマスタースレーブ方式だが、兜甲児の扮装が似合わないことに突っ込まれていた…。 身長:40cm 体重:2.2kg 得意技:ラリアット 回し蹴り ロマンあふれるマスタースレーブ方式のマジンガアだが、操縦者の体力が先に限界となりARIUS勝利。 ARIUS 3○ - 1● マジンガア ネット情報によると今回兜甲児に扮しマジンガアを操縦していたのは、製作担当の普段なら 弓弦之介教授 に扮している人とのこと。そりゃ勝てんわ。普段兜甲児に扮していた人とよく似た人が当時開催中の愛地球博でifootのデモンストレーションを担当していたとの情報も。 元SKE48の菅なな子氏はこの「弓教授」の娘という都市伝説アリ。 第3弾 九武 VS アフロ レフリー:ニコラス・ペタス氏 スピードキング 2325RX九武(キューブ) ROBO-ONE 第5回大会優勝ロボット。 今までに登場した中では圧倒的なスピードを誇った。 モーターの力を限界まで引き出しているためオーバーヒートしやすく持久戦に弱いとか。 身長:35cm 体重:2.1kg 得意技:パンチ 回転蹴り 闘うアフロダンサー A-Do type-6(通称アフロ) A-Do後継機は、 なぜか巨大なアフロヘアーでシュノーケルからシャボン玉を吹き出す。 ROBO-ONEでは試合中に床を汚すと反則負けだが今回は思う存分威力を発揮する。 身長:45cm 体重:2.6kg 得意技:頭突き 基本的に優勢だった九武だがバブルスリップの影響か、 アフロの頭で小型の九武が操縦者から見えなくなったかA-Do type6(アフロ)逆転勝利。 アフロ 3○ - 2● 九武 第4弾 マジンガア VS ビッグ九武 レフリー:大成 敦氏 元祖スーパーロボット マジンガア 今回は操縦を前回の操縦者の息子に代えて登場。 両手を揃えて前方にジャンプする ロケットパンチが必殺技。 身長:40cm 体重:2.21kg 得意技:ラリアット 回転蹴り 巨大格闘ロボット 2325RVビッグ九武 ROBO-ONE 第6回大会優勝ロボット。 HAJIMEROBOTのパワーに対抗すべく九武初優勝の賞金を全て業務用モーターにつぎ込んだ、 (しかも一個しかないスペアは開発中の事故で壊してしまった)と言われる巨大(身長50cm体重5㎏)ロボット。 顔はスマイルマークのような九武と違いPCのマウスのような長円形にぼんやりと光る一つ目。 基本構造やモーションは九武と変わっていないがもうどう見ても悪役 身長:50cm 体重:4.8kg 得意技:ロングパンチ 目に見えて反射神経の良くなったマジンガアだが、 機動性は九武そのままにいっそ大人げないほどのパワーを誇るビッグ九武勝利。 ビッグ九武 3○ - 2● マジンガア 第5弾 DYNAMIZER2 VS マリン 今回は「開発者の息子が操縦するロボット」同士の対戦。 レフリー:大成 敦氏 目指せロボットの星 DYNAMIZER2 アスレチック競技に圧倒的な実力を持つ細身のロボット。 身長:36cm 体重:2.21kg 回転蹴り 豪腕ロボット HSWR-05マリン ROBO-ONE多くのロボットが採用する制御システムの開発者。 盾のような巨大な両腕を持つロボット。 身長:40cm 体重:2.8kg 得意技:伸びるパンチ 圧倒的なパワーで2ダウンを先取したマリンだが別のコーナーに出場していたアニマル浜口氏の激励を受けDYNAMIZER2逆転勝利。 DYNAMIZER2 3○ - 2● マリン 第6弾 ヨコヅナグレート不知火 VS オムニストライカー レフリー:角田信朗氏 万能型相撲ロボット ヨコヅナグレート不知火 まるでスーパーロボットのようなかっこいいロボット。 エンジニアであり規格外のパワーを持つモーターを自作している。 瓦(せんべい)割りは相撲じゃないような気が……。 身長:41cm 体重:3kg 得意技:相撲アタック(電車道) かめはめ波 幻のチャンピオン オムニストライカー ROBO-ONE 第5回大会準優勝ロボット。 双方の証言を照らし合わせると、決勝戦の最終ラウンドで九武はオーバーヒートしていて、 オムニストライカーが念のためにと交換したバッテリーが充電されていなかったという事故 がなければオムニストライカーが勝っていたと言われている。 左腕に物をつかめる手、右腕にラックとピニオン式の伸びる武器を装備。 身長:44cm 体重:2.6kg 得意技:伸びる右腕「ストライクアーム」 オムニストライカーが上手投げで先取するも、ヨコヅナグレート不知火がパワーで2ダウン、 そして最後にリングアウトを奪いヨコヅナグレート不知火勝利。 不知火 3○ - 1● オムニストライカー 2013年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時』登場の人工生命M1号ロボは不知火の兄弟機に当たるという都市伝説アリ。 ロボットバトルグランプリ レフェリー 大成敦 真の最強のロボットを決めるべく、バトルトーナメントを開催。 芸能人のために番組で依頼して作成された3体を含め、9体のスーパーロボットが参戦。 1回戦第1試合 ガンダムー VS 鉄人 連邦軍の白いヤツ ガンダムー アフロの開発者に依頼して作られた、RX-78-2ガンダムを模したロボット。 古谷徹氏によって数々の名台詞が録音されている。 なぜか欽ちゃん走りのモーションも登録されている。 愛知工業大学のページによれば、操縦者の勝俣はこのとき40度の熱が出ていたとのこと。 身長:45cm 体重:2.6kg 得意技:??? 最強の巨大ロボット 鉄人2号 愛知工科大学のイメージキャラクター(原作者公認)の鉄人28号を模したロボット。 音声でコマンド入力が可能。中には「飛べ、鉄人!」に対して「無理無理」と手を振るネタモーションも… 身長:34cm 体重:2.1kg 得意技:鉄人ヘッドバット あわや自滅という場面もあったが、体格差は覆せずガンダムー勝利。 ガンダムー 3○ - 1● 鉄人 ガンダムーは実はアフロのひとつ前にヘルダイバーを模して作られていた機体を塗り替えガンプラのパーツを装着したもの。ついでにここで初めてアフロが女の子という設定だったことが判明。 1回戦第2試合 グレートマジンガア VS ヨコヅナグレート不知火 2代目スーパーロボット グレートマジンガア マジンガアは新型を開発。 モデルがグレートマジンガー(機体)となってスピードが上がり、リーチが伸び、安定性が増し、衣装が剣鉄也へ。 ちなみに今回の操縦者は弓教授の方。体力を鍛えて臨む。 身長:45cm 体重:2.5kg 得意技:ロケットパンチ 万能型相撲ロボット ヨコヅナグレート不知火 高い四股を踏み、地力の高さを見せつける。 製作者の母親が登場。TVに移っている間中息子の結婚相手を募集していた。 身長:41cm 体重:3kg 得意技:電車道 かめはめ波 電車道とロケットパンチの応酬となり、最後はロケットパンチが決まってグレートマジンガアの勝利。 グレートマジンガア 3○ - 2● 不知火 1回戦第3試合 アフロ VS 牛若丸 闘うアフロダンサー アフロ 衣装を新調し、ハチの縞模様のアフロヘアーに蝶の羽で登場。 身長:45cm 体重:2.6kg 得意技:バブルスリップ 最強チームの最新鋭機 牛若丸 九武の弟機は着物に烏帽子に扇の意外な機体。シャボン玉を扇ぎ返す。 身長:60cm 体重:2.5kg 得意技:バブルスリップ返し バブルスリップ返しにより自分がスリップしてしまうアフロだったが、転んだ先に牛若丸が…アフロ勝利。 なお、アフロが転んだのと同じあたりを牛若丸は平然と歩いていたのでアフロは事故を装ってわざとやったのではという疑惑も。 アフロ 3○ - 2● 牛若丸 1回戦第4試合 キューティーハニー VS メタリックファイター 愛の戦士 キューティーハニー 操縦者の佐藤江梨子が演じた、 実写映画版のキューティーハニーをモデルにマリンの製作者に依頼して作られたロボット。 スタイルを重視して関節配置が独特なため、バトルではかなりシュールな動きを見せた。 身長:48cm 体重:2.2kg 得意技:ハニークロスチョップ 伝説の古豪 メタリックファイター ROBO-ONE第二回優勝機の後継機。 A-Doや九武やオムニストライカーなど多くのロボット達が参考にしたというROBO-ONEの父。 初期型のメタリックファイターがイベントで前転で相手を倒す技を編み出したことで、 ROBO-ONE本大会で「スリップ」のルールが導入されたという逸話もあるほど。 物をつかめる手を持ち、両手を伸ばした逆立ちも可能(九武もやっていたが、頭を地面から離せない)。 実は製作者はたけしの挑戦状のメインプログラマーだという。 身長:40cm 体重:2.5kg 得意技:ハンドスタンドボディーアタック メタリックファイターがハニーに花束を差し出すが、振られてしまいハニーに花束を投げつけるという寸劇から始まった試合。 的確にハンドスタンドボディーアタックを決めたメタリックファイター勝利。 メタリックファイター 3○ - 2● キューティーハニー 準々決勝 第一試合 グレートマジンガア VS ガンダムー スーパーロボットVSリアルロボットの代表選手同士の戦いは、やはり経験の差かグレートマジンガアのストレート勝ち。 「あべし」(古谷徹の声で) グレートマジンガア 3○ - 0● ガンダムー 準々決勝 第二試合 メタリックファイター VS アフロ アフロがまた逆転勝利を収めるかと思われたが、 土壇場でメタリックファイターのハンドスタンドボディーアタック。 師弟対決とも言うべき対決は師の勝利。 メタリックファイター 3○ - 2● アフロ 準決勝第1試合 ケンシロウ VS ヨコヅナグレート不知火 北斗神拳伝承ロボ ケンシロウ マジンガアの開発者に依頼して作られた、 同じくマスタースレーブの、なぜこの大会にケンシロウ(北斗の拳)? それは角田氏のみぞ知る……。 ダイビングロケットパンチと同型の北斗飛翔拳が必殺技。 操縦者の角田氏はリアル格闘家であり勝負勘はピカイチ。 身長:52cm 体重:3.6kg 得意技:北斗百裂拳 対戦相手はバトルロイヤルで決められた。 バトルロイヤル はじめロボット アリウス ダイナマイザー オムニストライカー 鉄人2号 ヨコヅナグレート不知火 キューティーハニー ネオビッグ九武 ダウンカウントはとらず、リングアウトのみの勝負。 ただでさえ大きいのにオムニストライカーの武器まで両手にパクってきたネオビッグ九武が、 見るからにラスボス感を放っていたが、ふとした拍子にリング外に腕が引っかかってしまい自らの力でリングアウト。 勝ち抜いたのはオムニストライカーとの押し相撲を制したヨコヅナグレート不知火。 ケンシロウ 3○ - 2● ヨコヅナグレート不知火 準決勝第2試合 グレートマジンガア VS メタリックファイター 一進一退の攻防の末グレートマジンガアが勝利。 グレートマジンガア 3○ - 2● メタリックファイター 決勝戦 グレートマジンガア VS ケンシロウ 兄弟対決となった決勝戦。過去にレフェリー経験もある角田氏がダウンに納得いかず、 「Why!Slip!」と抗議する一幕もあったがダイビングロケットパンチでグレートマジンガアの勝利。 グレートマジンガア 3○ - 2● ケンシロウ 余談 翌年TBSでこの番組を意識したような「ロボワンワールドカップ2006」という番組が放送された。 ファイトの他にダッシュやアスレチックで競う。 リアルロボットバトル日本一決定戦 日本テレビ開局60周年記念番組として2013/12と2014/12に放送された。 概要 高さ2m、重さ330kg未満の巨大人型ロボットがトーナメント戦で競う。二足歩行ではなく足は車輪。 人型だが「バトルボット」や「ロボットウォーズ」をマイルドにした感じを思い浮かべてもらうといいかも。 【試合ルール】 8m×8mの四角いリング 1R3分の2R制 ロボットのボディに10個装着されているコアを制限時間内により多く破壊したチームが勝利。コアは緑色に光る半球で、割られると破裂音が鳴り火花が散る。 試合中に操縦席のボタンを押すことで『ブーストタイム』を発動し、必殺技が30秒間解禁できる。 第1回 8チームが参戦。 Aブロック第一試合 HJM-47 VS 柊 はじめ研究所チーム HJM-47 武器に全て「ナニワの」がつく。カラーリングがまさにガンダム。 THKロボットサークルチーム 柊(ひいらぎ) JAXAとの共同研究から生まれたロボットハンドの技術で、 発明コンテスト受賞者によるアイデア‘武者ロボット’を実現。 第一試合から激闘の末はじめロボット勝利。はじめロボットが途中で突如ダッキングを始めたのは実はマシントラブルらしい。 HJM-47 7○ - 6● 柊 Bブロック第一試合 キングカイザーZ VS 鉄人10号 マルファミリーチーム キングカイザーZ 唯一の家族参戦。ROBO-ONE第10回,第13回優勝チーム。基本デザインそのままに初の巨大ロボ。 愛知工業大学・鉄人プロジェクトチーム 鉄人10号 愛知工業大学はもちろん公式イメージキャタクターの鉄人28号。 直前に足回りのトラブルに見舞われた鉄人、コアを破壊されさらに停止、試合続行不能となりキングカイザー勝利。そして鉄人は修理中に転倒大破。 キングカイザーZ 2○ - 0●リタイア 鉄人10号 Aブロック第二試合 狐火 VS マルミネーター 東京工業大学・ロボット技術研究会チーム 狐火(きつねび) 金色の狐のようなロボット。 下半身は4本足でキネクトと連動。コアを自動追尾する機能を持つ。 世界まる見え!テレビ特捜部チーム Robotma.com、浜野製作所製作 マルミネーターUNCHI48(センター) 所 たけしがアイデア出し。ピコハン( 10kg )にフェイスフラッシュにうんちラジコンカーともうやりたい放題。 ちなみに左手(ピコハン持ってない方)は当初ガチの凶器だったためストップがかかったとか… 笑いを取ることに特化したマルミネーターだが自動追尾の狐火には隙でしかなく情け容赦のない攻撃をもらい敢え無く敗退。 狐火 1○ - 0●TKO マルミネーター Bブロック第二試合 ReASS VS GANTON-52 沼津工業高等専門学校・青木研究室チーム ReASS(リアス) 日本大学理工学部精密機械工学科チーム GANTON-52 油圧機器を採用し参加者中1番のパワーを持つロボットを目指す。唯一のエンジン動力機。 金色のメタリックで頑丈そうな外見だが、実は外装は紙製。 ReASS本領発揮できずGANTON勝利。 ReASS 0● - 4○ GANTON-52 Aブロック準決勝 狐火 VS HJM-47 狐火の背面が大破しメインコンピュータのPCが落ちる(物理)という大ハプニング。HJM-47勝利。 狐火 5●TKO - 4○ HJM-47 Bブロック準決勝 キングカイザーZ VS GANTON-52 不調で動きの悪いGANTONにキングカイザーが先制したところでGANTONがエンジントラブル発生。 起動させることができなくなりキングカイザー勝利。 キングカイザーZ 5○ - 0●TKO GANTON-52 決勝戦 キングカイザーZ VS HJM-47 ROBO-ONE常連の二チームが勝ち抜いた決勝は両者互角の戦い。延長サドンデスへもつれ込むが…… キングカイザーZ 8 - 8 HJM-47 決勝戦延長戦 キングカイザーZ VS HJM-47 何と予定より夜遅くなってしまったため小学生の操縦者がテレビの規定で撮影に参加できなくなり、 ロボットにノータッチの奥さんが交代。このせいかHJM-47勝利。 なお演出でもなんでもなく関係者一同この時間が来るまで素でこの可能性に気づいていなかったとのこと。 キングカイザーZ 0● - 1○ HJM-47 第2回 前回から引き続き3チームと新規参戦3チームの6チームが参戦。 一回戦で最多得点を挙げたチームが決勝シード権獲得。 1回戦第1試合 グレートキングカイザーZ VS オプティマスプライム マルファミリーチーム グレートキングカイザーZ 前回惜しくも準優勝。 千葉工業大学・トランスフォーマーチーム 総司令官オプティマスプライム(コンボイ) タカラトミーとコラボ。センサーにより相手の間合いを自動で調整するシステム、そしてトランスフォームを実現。登場時はアニメの主題歌まで流れた。 また、番組放送中Twitterでは公式アカウントから司令官の言葉が随時発信されていた。 グレートキングカイザーZ 9○ - 1● オプティマスプライム この結果によりタカラトミーは「コンボイが死んだキャンペーン」を開始。 1回戦第2試合 風神 VS GANTON-53 風神プロジェクトチーム 風神 紫のボディに丸い頭、丸い目のかわいい外見だが、 丸く回転する拳には地味にトゲが付いている。操縦者はROBO-ONE第4,第5回優勝時の操縦者。 日本大学理工学部精密機械工学科チーム GANTON-53 今年は他研究室の協力も得て腕を6本に、さらに伸びる。やはり装甲は紙。 前回の復旧失敗を教訓にメンテナンス性を増したのが仇となったか外装が頻繁に外れるGANTON。風神が大量得点しシード権獲得。 風神 10○ - 2● GANTON-53 1回戦第3試合 ふなっしーロボ VS MMSE Battroid ふなっしー 岡田リベンジャーズチーム ふなっしーロボ 本物そっくりだが液晶モニターで表情が変わり、 強力なアームと旋回する上半身のぐるぐるパンチ・梨汁(炭酸スモーク)・必殺の梨の種キャノンを装備。 ちなみに「岡田」とは前回たけしロボを制作した人。今回はふなっしーと組んでリベンジに挑む。 人機一体・金岡博士チーム MMSE Battroid Ver.0 マスタースレーブ方式だがロマンを排し、自在に動かせるアームに徹したようなロボット。 かねてから東北地方太平洋沖地震の時に実用に耐えるロボットが間に合わず無力感を覚えていた金岡博士はこの番組で審査員の方々と話して「株式会社人機一体」の設立を決意。後にJRと人型重機「零式人機」を開発したという。 ふなっしーロボは試合直前にトラブルが発生し、売りの一つである回転攻撃を封じて登場。 さらにアームも不調、梨汁も試合中に停止し、武器が実質全部死ぬという惨状に。 追い打ちをかけるように暴発による自滅。台車に乗ったロボットアームといった風情のMMSE Battoidだが、動きも自在さも高い水準であり勝利。 ふなっしーロボ 5● - 7○ MMSE Battroid 準決勝 グレートキングカイザーZ VS MMSE Battroid 自在な攻防が可能なマスタースレーブ同士の勝負。操縦経験の差か、キングカイザー勝利。 グレートキングカイザーZ 8○ - 2● MMSE Battroid 決勝戦 グレートキングカイザーZ VS 風神 ここまでの戦いで圧倒的な強さを誇るROBO-ONE優勝経験者同士の勝負。 風神のパンチは決まった軌道しか撃てないことが不利となり、マスタースレーブ方式のグレートキングカイザーが勝利。 グレートキングカイザーZ 5○ - 4● 風神 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グレートキングカイザーZは最終決戦直前に動かなくなって、対戦相手を含めた参加者全員で修理するというクッソ熱い展開があった -- 名無しさん (2016-02-17 07 47 08) あのシーンには本当に感動した -- 名無しさん (2016-02-17 08 17 22) 今やったらクラタス(無線操縦モード)とか出せるかな? -- 名無しさん (2016-02-17 10 18 45) 懐かしいww白熱して見てたわwアフロがかわいくて好きだった -- 名無しさん (2016-02-17 15 51 38) 懐かしいなwwwマジンガア、アフロ -- 名無しさん (2016-02-17 20 23 15) 巨大ロボ路線に入ったら規模の大きなチームばかり出て、なのにロボはトラブルで動かないと途端にダメ番組になった感 -- 名無しさん (2016-02-18 01 13 10) 世界一決定戦の方の2年くらいあとにデアゴスティーニかどっかからこうゆうの取り扱ってるのが出ててな、欲しかったんだが…。 創刊号にマジンガァの人が特集されてたっけ -- 名無しさん (2016-02-18 12 38 32) サイボットかマイロボットかロボザックかロビ? -- 名無しさん (2016-02-18 20 42 25) PCが落ちる(物理)って狐火でよかったっけ? -- 名無しさん (2016-02-21 11 49 24) ロボットがボロボロになりながら戦うのはやはり熱い。バトル中にパーツが剥がれ落ちるとか弾け飛ぶともう最高だよね -- 名無しさん (2016-02-21 12 17 01) アフロの作成者はALSOKの人でガードロボC4型のデザインをイングラムっぽくした張本人だとか -- 名無しさん (2016-03-05 14 43 23) 未確認情報だが元SKE48の菅なな子はマジンガアの弓教授の娘さんなんだとか -- 名無しさん (2016-08-22 09 43 23) 九武がアフロに負けてから対抗するかの如く新型にアップデートされてたのは凄く印象に残ってる -- 名無しさん (2020-08-08 12 08 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/smashup/pages/38.html
陣営の概要 メカがメカを呼ぶ追加召喚の連鎖でバーストを出すことができる陣営。「テックセンター」によるリソースの回復も強力。 カード一覧 戦闘員カード カード名 Original Name 戦闘力 能力(カードの本文) Original Text 枚数 名前 0 テキスト 1 アクションカード カード名 Original Name 能力(カードの本文) Original Text 枚数 なまえ てきすと 1 プレイング Q A コメント(15件まで表示) 名前: コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/rushroyale/pages/67.html
ロボット レベル ダメージ 攻撃間隔(x秒/1回) ターゲット減速(%) 士気 レベル7 レベル8 レベル9 レベル10 レベル11 レベル12 レベル13 レベル14 レベル15
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/669.html
「第2次スーパーロボット大戦G」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:第2次スーパーロボット大戦G) <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:第2次スーパーロボット大戦G <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.6 発売日 1995年6月30日 ハード GB 定価 6,279円 開発 ウィンキーソフト 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.5)第4次スーパーロボット大戦(No.6)★第2次スーパーロボット大戦G(No.7)第4次スーパーロボット大戦S 旧シリーズ (1-1)第2次スーパーロボット大戦(1-2)★第2次スーパーロボット大戦G(2)第3次スーパーロボット大戦(3)スーパーロボット大戦EX(4-1)第4次スーパーロボット大戦(4-2)第4次スーパーロボット大戦S(4-3・1)スーパーロボット大戦F(4-3・2)スーパーロボット大戦F完結編(関連)魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(関連)スーパーロボット大戦コンプリートボックス(関連)全スーパーロボット大戦 電視大百科 <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> (フリーランス)マサキ・アンドー<「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> リューネ・ゾルダーク<「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より>魔装機神サイバスター:マサキ機 ヴァルシオーネ:リューネ機 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「秘密結社DC(ディバイン・クルセイダーズ)」シュウ・シラカワ<「魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL」より> ビアン・ゾルダークグランゾン:シュウ機 ヴァルシオン<最終ボス機>:ビアン機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1974年:ゲッターロボ 1975-79年 1975年:UFOロボ グレンダイザー 1975年:ゲッターロボG 1979年:機動戦士ガンダム 1980-84年 (なし) 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 1991年:機動戦士ガンダムF91 1993年:★機動戦士Vガンダム 1994年:★機動武闘伝Gガンダム 1995-99年 (1995年/本作) - 魔装機神サイバスター ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1974年 劇場版マジンガーシリーズ 機体のみ登場(◎Z対デビルマン/トロスD7)(◎Z対暗黒大将軍/アルソス他) <ゲーム情報> 【全話一覧】 第2次スーパーロボット大戦Gシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1122.html
本項目ではプレイステーション2ソフト『スーパーロボット大戦Z』(良作)と付属情報として『同・スペシャルディスク』の紹介をしています。 スーパーロボット大戦Z 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク スーパーロボット大戦Z 【すーぱーろぼっとたいせんぜっと】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 バンプレソフト 発売日 2008年9月25日 価格 8,379円(税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 廉価版 PlayStation2 the Best 2011年3月3日/3,800円(税込) 配信 ゲームアーカイブス 2014年2月19日/1,500円(税込)(2020年9月29日配信終了) 判定 良作 ポイント 豊富な隠し要素快適なUIとシステムゲーム、ユニットのバランスが全体的に良好 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 アニメなどのロボットが一堂に会して戦う人気S・RPGシリーズの一作。PS2では最後のスパロボ(下記のスペシャルディスク除く)。また、「Z」ということで、水木一郎アニキの「ゼェェェェット!」と気合の入ったタイトルコールが聞ける。寺田Pは以前「Zの文字を使うならシリーズ最後」と発言していたが、本作の発表にあたって前言を撤回した。 『超時空世紀オーガス』の世界観である「混乱時空世紀」を元に、原作の世界ごとロボットたちを集めた「多元世紀」という世界を舞台としている。主人公は男女2人のうち1人を選ぶ方式で、選ばれなかった方は脇役としてたまに登場するに留まる。大雑把に言えば男主人公「ランド・トラビス」がスーパー系、女主人公「セツコ・オハラ」がリアル系に属する。 全60話・107ステージ。エンディング分岐あり。 + 参戦作品一覧 ★マークは新規参戦。 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボG 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 ★超時空世紀オーガス 戦闘メカザブングル ★宇宙大帝ゴッドシグマ ★宇宙戦士バルディオス 機動新世紀ガンダムX ∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★オーバーマン キングゲイナー THE ビッグオー ★THE ビッグオー 2ndシーズン(*1) ★超重神グラヴィオン ★超重神グラヴィオン Zwei ★創聖のアクエリオン ★交響詩篇エウレカセブン 従来作では新規参戦作品は3~5作品がほとんどだったところ、一気に9作品もの新規参戦作品が発表されたことで多くのユーザーを驚かせた。なお、『THEビッグオー』は据え置き機初参戦であり、『Ζガンダム』『バルディオス』『ザブングル』はストーリー展開や声優などが劇場版ベースとなっている。 システム トライバトルシステム 「小隊システム」を改良した本作の目玉システム。 3機編成でトライ・センター・ワイドと3種類の陣形に編成でき(陣形は行動可能なら自軍フェイズで変更可能)、それぞれに相性や防御補正などがある。 敵も当然編成を組んで出てくるので、それを考えた陣形、武器の使用などを考えなければいけない。このように、今までの小隊システムに比べ戦略も要求されるようになった。 ちなみにTRI武器(トライチャージ)というトライのときにのみ使える特殊な武器があるのだが、特別な編成で組んでいた場合(大抵は原作がらみ)攻撃力が上がる、特殊な台詞が出る、といったものもある。 SRポイント いわゆる熟練度。取得すると出撃した全員にPPが25加算され、難易度が上昇する。 難易度はイージー・ノーマル・ハードの3段階。節目でのSRポイント獲得数によって変化し、主に敵の出現数、性能に大きく影響する。この3段階の調整が絶妙で、イージーなら初心者でも余裕、ハードならかなりの歯ごたえがある。 なお、1周目で全話のSRポイントを狙う場合の難易度は、『IMPACT』に匹敵すると言われている。 1周クリアするとハード固定、パイロット養成・改造すべて不可の「EXハードモード」で遊べる。『OGs』と違ってクリアしても特典はないので腕に覚えのある物好きのためのモード。 一定以上の獲得で一部隠し要素の条件が緩和されるものの、基本的には切り離された。 バザー 『戦闘メカ ザブングル』に登場したものなので、『α外伝』以来の久々の参戦に合わせて復活。ザブングル世界の通貨であるブルーストーン(BS)を使ってパーツや機体を売買できる。 機体は購入のみ。本作では結構役に立つ機体も売られている。 『α外伝』には無かった要素として、特定の隠し要素の入手に必要なイベント専用アイテムが売られている点がある。 その他 撃墜数・PPは周回プレイや全滅プレイでも引き継ぐことが出来る。 インターミッションの画面では、撃墜数トップ5のパイロットの名前が表示される(1位のキャラは顔のグラフィックも表示される)。 評価点 オリジナル主人公 男女二人の主人公がいるが、どちらも概ね好評。 男主人公のランドは、「年齢は三十前で、親指を立てて笑えば妙齢の女性が卒倒しかけるほど暑苦しいキャラをしており、修理屋を自称する割には戦闘でテンション上がりまくり。だが頼もしい所もあり、大人の男性としての渋さや知識・視野・見聞の広さも合わせ持っている」という個性的過ぎる存在。シナリオの明るさもあってか、最初こそ敬遠されがちだったが現在はかなり人気の高いキャラとなっている。 一方女主人公のセツコは、「セツコ・オハラ」というスパロボ主人公らしからぬ平凡な名前からも分かるとおり地味な風貌(というより普通の美少女キャラ)をしており、性格もおとなしい為本人はあまり濃いキャラでは無い。が、一年戦争の際に戦闘に巻き込まれ、両親が死亡。ショックで戦争前後の記憶を忘れたまま施設に収容されていたという暗い過去を抱えている。それのみならず、約10話ごとに仲間が死んだり、人に裏切られたり、体の感覚を失ったり…と非常に過酷なシナリオが展開されるため、印象の強さでは負けてはいない。 そもそも機体が「パイロットが悲しい気持ちになると強くなる」という設定を持っており、普通なら気力が下がるような悲劇的シチュエーションで気力や能力が急上昇する。 感じ方は人それぞれではあるが、客観的に見るとセツコよりランドの方が優遇気味。 版権作品の扱い 本作で特に話題に上がるのが『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』。 原作と比べ話の筋に大きな違いはないものの、大幅な補完とクロスオーバーがなされ受ける印象は大きく違う。また、中盤における味方部隊同士の戦い及び、終盤の一大分岐に大きく関わる。 特に『DESTINY』が深く関わるセツコ編は、「シンがリアル系男主人公」と言われる程(事実、ルート次第では最初から最後まで仲間にいるため、シンは話に大きく関わっている)。別にセツコの影が薄いというわけではないが、本作におけるシンの優遇ぶりは凄まじいものがある。 アークエンジェル側は、原作どおりに第三勢力として戦場に乱入することが多い。最終的には仲間になるとはいえその直前まで一部の味方陣営(中盤でセツコルートに同行する面々)から警戒され、一部から厳しい批判を受ける。もちろん最終的にはしっかりと和解する。 また、自身の介入行動が本当に正しいのか苦悩しながらも、自分なりの戦いを続ける決意を固めるキラや、原作序盤のネオとレイの因縁をゲーム内でしっかり回収したりと、原作の不満点が大幅に改善されている。 機体・パイロットの性能はどちらも優遇されており、かなり使いやすい。 終盤に『DESTINY』絡みで「原作再現ルート」と「ifルート」に分岐する。どちらのルートでも「キラとシンが納得の上で和解し、その後共闘する」様子がしっかりと描かれているので、『SEED』関連はそれだけで十分見所があると言える。 他の版権作品も力を入れている。 大まかには「常連は従来と違った部分を再現し、新規組は印象的なエピソードの再現を重視した」と言える。 『ゲッターロボG』はこれまで微妙な扱いであった敵役の百鬼帝国が本格的にクローズアップされている。 一方、『UFOロボ グレンダイザー』は初登場時点で既に敵との戦いが大詰めを迎えていたせいか原作エピソードの再現が少なく、どちらかと言えば主人公が異星人同士で共通点のある『宇宙戦士バルディオス』との絡み要員としての参戦に近い扱い。『グレートマジンガー』に至っては本格的に新入りに活を入れる役になっている。しかし、それぞれ出番自体は多い。 意外所ではTV版『ゲッターロボ』のレギュラーキャラである早乙女元気も今作で初登場している。 お馴染み宇宙世紀組は初代から参戦し続けている『Ζガンダム』が劇場版準拠にリニューアルされたため、序盤から終盤まできっちり原作再現が行われ存在感を見せつけた。 カミーユは今までのシリーズのような落ち着いた性格に比べ初期の未熟な面がクローズアップされており、同じような境遇のシンとの絡みが多い。 同じく常連の『逆襲のシャア』はνガンダムのみがフライング参戦。このため「劇場版『Ζ』仕様のデザインのアムロがνガンダムのパイロットスーツを着ている」珍しい図を見ることができる。 『ザブングル』は既に原作終了後であり、『ダイターン3』は相変わらず原作の敵が直接登場しない。にもかかわらず前者はラスボス以外の敵がほぼ出演してわいわいやっており、後者は下記のデマゴギー作戦を見抜くなど、空気参戦とは到底思えない活躍ぶり。 『ザブングル』は原作の作風を生かして「番組はとっくに終わったってのに」「ラスボスの僕を無視するのかい?」など、メタ発言が飛び出している。 初参戦の『グラヴィオン』は戦闘アニメでは監督の大張正己氏描き下ろしのカットインが多数あるなど充実し、原作に登場した多数の武器をほぼ全て再現している点も評価されている。シナリオ面でも多人数ゆえの絡ませ易さからか誰かしらが会話に出てくることが多い。 特に、声優繋がりで主人公の片割れのエイジが『DESTINY』のシンとよく絡む。勿論サンドマン様の万能ぶりも再現されている。 また、終盤でサンドマンが搭乗する機体は「ゴッドΣグラヴィオン」という機体名のため、『ゴッドシグマ』と名前繋がりのネタも用意されていたりする(*2)。 他にも『アクエリオン』『エウレカセブン』『オーガス』は本作最終話が原作最終回の再現であるなど、新規参戦組でありながら重要な役回りを貰っている。 特に『オーガス』は原作からして「時空震動弾の発動により並行世界が混ざり合った」という非常にスパロボ向きの設定であり、かねてより「寺田Pの切り札」として存在を大きく見られていた。本作の序盤も『オーガス』の原作と同じ流れで世界が混ざり合うシナリオとなっている。 『アクエリオン』は新技取得の度に1話割かれている。残念ながら実装されなかった技は、代わりにマップ上のイベントで再現されている。 細かいところでは一部の仲間が死なない&人間爆弾回避可能な『ザンボット3』及び『ゴッドシグマ』、地球が滅びない『バルディオス』などスパロボ補正の恩恵を受けている作品は多い。 『ザンボット』はサブキャラが死ぬ展開もあるのだが、その場合は専用のイベントが起きる。 『バルディオス』も、原作最終話再現マップでゲームオーバーになると、原作最終話を再現したムービーが流れ特殊EDとなる、と細かい。また、放送打ち切りの影響でお蔵入りとなり、小説版で使用された必殺技「バルディロイザー」が初めて映像化されている。 バルディロイザーが使用可能となるイベントは、演出の助けもあって「ようやくバルディオスが明日を救った」と非常に好評だった。 同じく初参戦の『キングゲイナー』は上記作品に比べるとやや影が薄いもののランドルートにおけるシナリオの中心となっており、世界観に親和性があるからか、監督繋がりか『ザブングル』とよく絡む。中盤で行われたゲイナーの大告白イベントも再現。 しかも『エウレカ』のレントンや『ガンダムX』のガロードなど、皆流れに乗って告白し始める(*3)。 『D』以来の参戦であり初めて声が付いた『THE ビッグオー』は原作が箱庭的世界観のためか『D』では本筋に絡まなかったものの、本作ではネゴシエイターという主人公・ロジャーの立ち位置を生かし、重要な存在との交渉役として活躍している。 更に『オーガス』同様本作の根本の世界観の設定に大きく絡んでおり、終盤ではロジャーの選択が本作のエンディング分岐に大きく関わってくる。 ガンダムシリーズの中でも特異な世界観を持つ『ガンダムX』と『∀ガンダム』も「異なる世界が混ざった」という名目で違和感無く本作の世界観に溶け込んでおり、力の入った原作再現が行われた。 特に『∀ガンダム』は過去に参戦した『α外伝』と同じく、本作の世界観設定の根幹を成している。終盤で明かされる「黒歴史」の内容には本作に登場しない他の作品の内容を示唆するかのような文章が含まれており、必見。 スパロボの醍醐味の一つでもある隠し要素が非常に多い。その総数は34と、ぶっちぎりの数値。この記録は後の作品においても破られていない。 おなじみの『Ζガンダム』のフォウに始まり、新規組では『エウレカ』屈指の鬱要素とも噂されるビームス夫妻やシンのトラウマとなったステラまで、仲間にするor救済できるキャラは多い。 また、本作では多くの隠し要素にポイント制のフラグが採用されている。これは条件を満たすとポイントを獲得でき、期限までに一定以上のポイントを獲得すると隠し要素を得られるというもの。これによって、本作では主人公の選択によって限定される隠し要素以外はすべて両立できるようになっている。 後述のバザーと連動した隠し強化パーツや、武装追加など複数シナリオにまたがるイベントも多い。 極め付けは、「ifルート」と呼称される特殊な条件を満たすことによって原作とは異なる展開が楽しめる別ルートの存在。 本作では『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』において、シンやルナマリアがザフトにつかずにデュランダルに立ち向かう展開が楽しめる。このストーリーは非常に秀逸で、ファンが見たかったもう一つの『DESTINY』とも言われているほど。それだけに条件は厳しいのだが、二周目以降は無条件で選択できるようになっているという配慮もされている。この『ifルート』は好評を集め、後のシリーズにも採用されている。 概要の欄で記した通り、本作では専用のポイントを稼ぐことで、合計5種類のエンディングを鑑賞できる。こちらのポイントも、ルート分岐関係なく獲得が可能で、さまざまな結末を迎えられるため、周回のモチベーションにもつながっている。なお、続編に発展せず独自の結末を迎えるエンディングも多い。 演出面 戦闘アニメーションへのこだわりは「3年をかけた」と言うだけあって相当なもの。 対空か対地か、自身が地上か空中かなどによって内容の変化する武器も多く楽しめるものとなっている。中でも『SEED DESTINY』の戦艦ミネルバは相手のいる場所が宇宙・水中・それ以外で発射するミサイルが変わる細かい演出がなされている。 スーパーロボット系や『ザブングル』のWMなどは挙動の際にマンガの線のような派手なエフェクトが付くようになった。 戦闘アニメのユニット登場時、モーションに加えてSEも付随した。 しかし残念ながら一部ユニットの頭身がおかしいという問題もある。特にガンダム勢は軒並頭でっかちで足が小さく、槍玉に挙げられやすい。これは前のめりのポーズが多いのも原因ではあるが…。 また、デスティニーガンダムをはじめとする『SEED DESTINY』の後期ガンダム4機のビームライフルが何故か青いという設定ミスも見受けられる。他のMSは原作通り緑なのに…。 流石にまずかったか、スペシャルディスクでは緑に修正されている。 戦闘時の特殊なセリフ及びボイスが相当に増えている。 同作品出身キャラ同士の掛け合いは元より、シュバルツバルト(THEビッグオー)対キングゲイナー、ギム・ギンガナム(∀ガンダム)対アクエリオンのような、シリーズの垣根を越えた戦闘ボイスもふんだんに用意されている。名もなきザコ兵士のセリフまでもが作品の枠をまたいで掛け合いしているくらいである。これで後述する声バグが無ければよかったのだが…。 恒例の「島田兵」(『Ζガンダム』のシロッコなどで知られる島田敏氏が演じる雑魚兵士)をはじめとした雑魚兵士のボイスも気合が入っており、必聴ものである。檜山修之氏の演じるベガ兵・連邦兵(通称勇者兵)などは本当に雑魚兵士かと言いたくなるほど。 担当声優が故人となっているブライト・ノアと『ザンボット3』のキラー・ザ・ブッチャーは、サエグサやバレターなどの搭乗員に特殊台詞を喋らせることで補っている。 BGM オリジナルBGMは相変わらず良曲揃い。 ランドの前期BGM「LAND CRASHER」は、イントロの「ガンガンレオン!ガンレオン!」が癖になる曲調で、今なお高い人気を博している。後期版はさらにそれが加速し、今までにない物として好評を博した。 ちなみに、曲を書いたのは『超兄貴』でお馴染みの葉山宏治氏(スパロボでは、以前にも『第3次α』のバラン・ドバンの曲を担当)。 セツコの後期BGM「涙拭う翼」も、セツコの雰囲気にマッチした美しい曲調で人気は高い。 敵対する組織「カイメラ」の面々の戦闘曲はイントロを共通にする、という面白い試みがなされている。当然ながらメインメロディの曲調はキャラによって様々。 この手法は『第2次Z』の敵組織アークセイバーの戦闘曲にも受け継がれている。 版権BGMも『バルディオス』の「あしたに生きろバルディオス」、『ザンボット3』の「いけ! ザンボット3」、『SEED DESTINY』の「vestige~ヴェスティージ~」など再現度が高いものが多い。 一方で異様に質が低いものも存在する。こちらは問題点の項を参照。 システム・UIの改善 自動編成・小隊の登録が改良されており、これは概ね好評。 好みの編成を複数登録し使い分けると良いだろう。 読み込み速度が据え置き機向けスパロボ中、ダントツで速い。 「ロード中です」の画面を視認するのが難しいほどである。起動時デモスキップ等も速くリセット クイックコンティニューも苦なく行えるため、やりこみプレイが非常に楽。 テキストのオートモードのスピードを4段階に調節できるようになった。テキストが切り替わるまでのタイミングも表示されるので体感的にも分かりやすい。 ゲームバランスの調整 今までのシリーズで死にステータスの代表格だったパイロット能力「防御」が大幅に強化されている。 10程度の上昇でも軽減されるダメージが明らかに大きい数値になっておりプレイヤーが実感しやすい効果に改良された。これによりパイロット養成で「防御」を強化する価値も高まった。パイロットのタフネスぶりも再現しやすくなったと言える。 特殊スキル「底力」の大幅強化 従来の作品で「上書き候補」「味方が使っても死に技能」等と呼ばれ続け、殆ど役に立たなかった「底力」は本作で漸く強化された。 装甲値の上昇が約2倍に跳ね上がっており、味方ユニットの低過ぎるHPでも効果を活かしやすくなった。その効果はリアル系ユニットですら効果を実感できるほどで多くのプレイヤーが驚いた。その反面敵の装甲値も更に強化されてしまったがこれは仕方が無い。 好評だったためか、後の作品でもZ仕様の底力が多く採用されている。 連続ターゲット補正 敵フェイズで攻撃されるたびに回避率が10%ずつ強制的に低下するシステム。避け重視のリアルロボットは囮としての価値が相対的に下がっている。1,2撃程度なら気にも留めない程度だが、5回以上続けて狙われるとまず1回は被弾する。ノーリセット派は注意しよう。 『D』以来付加されている「特殊効果武器」の採用によって攻撃を耐えるタイプの機体の価値が下がった(一応バリアによる無効化で防ぐ等の対策はある)ため、そのバランス調整という見方もある。また、運動性フル改造機の単騎無双プレイができなくなり、囮・壁としてのスーパーロボットの価値が上がった。 終盤はスーパー系も「HP・装甲をフル改造して鉄壁を掛ければ1ターンは無双できる」程度。武器の燃費の問題があるため、どの道単騎無双はやめたほうがいい。 ユニットのステータスとしてそれまで隠しパラメータだった「照準値」が切り出されて新登場。 改造で機体の基礎命中率を高められるようになったが、改造に余計金がかかるという意見もある。武器の命中補正は『MX』でも改造できたので、形を変えて復活したとも言える。 照準値の追加により、命中を能動的に強化出来るようになった為、敵の高過ぎる回避率に悩まされる場面はほぼ無くなった。 無消費武器の削減 多くの武器が弾数制かEN消費型になり、今までは無消費だったビームサーベル等も最低限の5は消費するように変更された。 もっとも下記EN消費の事を合わせても難易度が跳ね上がる程ではなく、普通にプレイする分には今までとは違う形でENに気をかける程度。 EN消費型にされただけなら単なる弱体化だが、今回からビームサーベル、格闘等の殆どの基本攻撃は従来の射程1固定から射程1~2の有射程武器となって強化されている。強化パーツでの射程延長が可能となり、更なる快適なプレイが可能となった。ENがほぼ死にパラメータとなっていた一部のユニットもENの重要性が高まっている。これらの仕様は後の作品でも採用されている。 今までよりもENの消費が激しくなった。 上記した無消費武器の削減に加え、本作では「LFO」「KLF」の特殊能力持ちを除き、空中にいるユニットはENが移動時に消費するほか、ターン開始時に5減少する。これを考慮してか、戦艦以外の飛行可能ユニットは地上に下ろせるようになっている。 恐らく空を飛べないユニットへの相対的な救済と思われ、地形適応を除けば本作は「空を飛べれば移動が便利」といった形になっている。 精神コマンドにも厳しめの調整がなされている。 全体的に最大SPが低めにされており、序盤はレベルが上がっても最大SPが上昇しない。 特にリアル系のパイロットは低めで、序盤は集中を2,3回ほどしか使えない。 一人のキャラが覚える精神コマンドは従来の6つから5つに減少。一部の戦艦のサブパイロットは3つしか覚えない。 消費SPを減少させる特殊能力「集中力」やSPを回復する精神コマンドが存在しない。また、最大SPを上昇させる「SPアップ」は効果が減少し、ターン開始時に一定量SPを回復させる「SP回復」は一部キャラの先天技能となっている。 序盤はまだしも、戦力が分散する中盤は1周目だとなかなか厳しく、精神の使いどころをしっかりと見極める必要がある。 ユニットの能力がさらに多彩になった。 Ζガンダム、νガンダムは、今まで強化パーツとして採用されていた「バイオセンサー」「サイコフレーム」が、気力が上昇した際に発動する特殊能力に変化し、さらに強力になった。 ゴッドシグマは、一度だけエネルギーを最大値まで回復できる「トリニティチャージ」が追加。継戦能力が高い機体として重宝されている。 アクエリオンは、無限拳の射程が14もの長さであることから、稀に見る長射程ユニットとして、性能面でも原作再現面でも高い評価を得た。 以上の要素や、敵の数が従来より多く、SRポイントの取得条件もやや難しくなったことなどから、αシリーズや携帯機シリーズより難易度はやや上昇している。一方、味方側もトライチャージやフォーメーションの実装、補助系の精神コマンドの充実に伴い主役機から量産機まで使い道を見出すことが可能であることなどから充実している。このことから、イージーではあらゆるプレイヤーに対応可能、ハードでは歯ごたえのある難易度として好評を博した。 賛否両論点 シナリオ面 今作の味方勢力「ZEUTH」(名前変更可能)は、元々違う世界の者同士が権力争いに明け暮れる臨時政府や襲い来る異星人といった敵たちから地球を守るべく大同団結して作られた、という設定である。しかし、住む世界の違いから来る偏見や思想信条の違いなどのためにその結束は弱く、それぞれの組織のリーダー(ブライト等)がお互いに腹の探りあいをしているため、ゲームの折り返し地点から終盤戦への入り口までの間、2つに分離することになる。 その際、世界規模のネットワーク『UN』が原因で味方同士で対立してしまう展開となるのだが、敵対した仲間がかなり辛辣な言葉でプレイヤー側を非難してくるため、展開は容認出来ても自分の好きなキャラに暴言を吐かれることに不快感を表す人も多かった。なお、ここの描写から作中の描写ではインターネットのように思われがちだが、 実際はゲーム内の用語辞典に書いてあるようにあらゆる情報媒体を内包したシステムである 。プレイヤーが多元世界について理解しきれていなかった側面があるが、作中の描写も足りていない。 上記にもあるが、アークエンジェル側のキャラクター達はその立ち位置などから他の版権キャラに辛辣な言葉をぶつけられる展開がある為、ファンの中には「よく言ってくれた」「原作での鬱憤が晴れた」という好意的な意見もある一方、逆に「スタッフがスパロボという媒体で叩きたいだけではないか」「公式でアンチと同様の叩きなどするべきではない」「人様の版権作品まで巻き込んでやるような事ではない」など不快に思うという意見もあった。 また、この描写が元で「自分の好きな作品が今後このような扱いをされてしまうのではないか」と疑心を抱いたユーザーも見られたが、この件で相当の苦情が寄せられたようで、幸いながら後発のコンシューマー作品では、こういった仲間割れ展開は発生していない。 また、ゲッコーステイトの面々は「UNを信用していない」という事が序盤で語られるが、この時の情報操作には普通に引っかかっているという妙な部分もある。他のメンバーに流されたにしても、独自行動を躊躇う連中ではないのだが…。 主人公によって上記陣営(主に関わる作品)が固定される点は、好きな作品に集中できる反面、一度のプレイですべての要素を満たせないため賛否両論。 隠し要素も同様で、たとえばフォウとステラはセツコ編、ビームス夫妻はランド編でなければ救済できない。 これは最初の数話で版権キャラと主人公との関係が概ね固まってしまうからだと思われる。この影響か、次回作以降は主人公が一人になり分岐もプレイヤーの手で選べるようになっている。 オリジナルの敵キャラは賛否両論気味。 様々な作品の世界が混じったせいなのか、主人公同様今回はアクが今まで以上に濃いものとなっている。 発売前の宣伝では、アサキム・ドーウィンとツィーネ・エスピオがライバルキャラとして紹介されていたが、実際のシナリオでは彼らとの関わりがある真の敵勢力が登場する事になる。 + 敵キャラについて(ネタバレ有り) 今回の敵勢力「カイメラ隊」は、最初は主人公陣営に協力的だが、終盤になって敵対するという設定なのだが、その名前(キメラの英語読み)どおりカオスのるつぼと化している。全体的にぶっとんでいるキャラばかりなので、今までに無く面白いとする評価がある一方、やり過ぎだと感じるという人もおり賛否両論である。 ラスボスは特にそれが顕著で、ネタバレのため詳しくは述べないが、確実に「変態」の烙印を押せるキャラと化している。 ツィーネの正体はカイメラ隊の別働隊であり、作中でもその素性が明かされるまでは搭乗する機体の本当の名前を伏せるなど、カイメラとは関わりがないかの様に描写されていた。服装こそ露出狂と言われても否定できないレベルだが、プレイヤーからは「『Z』のバンプレストオリジナルの敵キャラで一番まともだった」という声が多く、寺田Pも『スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE』第94回で言及している。 なお、ツィーネがカイメラに入隊するきっかけは序盤のイベント内で発生する事件が関係しており、伏線自体も実はそれに組み込まれている。そして、事件の張本人に当たるある味方キャラクターに対して内心で一方的に因縁を持っているが(その相手はツィーネが巻き込まれていた事を知らなかった)、その真相が判明するのは最終決戦であるためこの設定を今作では完全に活かせなかった。彼らの因縁の決着は完結編を待つこととなる。 隊の一員であるレーベン・ゲネラールは中盤で主人公の部隊に加入し、真面目な好青年というキャラクターとして描かれていたが、終盤になって突然女性の存在自体を極端に憎悪するブチギレ外道(ランド談)の本性を表わして敵になる。最初から疑いの目を向けていたプレイヤー以外は唖然とした。 最後の一人シュラン・オペルは冷静沈着で狡猾な「鬼畜メガネ」キャラと思いきや、最終決戦で誰もが予想しなかった正体をさらけ出す。その正体は是非自分の目で確認して欲しい。 なお彼らがこのような性格に成り果てた理由は、端的に言えば「絶望からの逃避」のためである。…が、ラスボス自身は別の狙いがあったことが後の作品で判明する。 メタ的な理由としてはキャラが弱いとして、このような極端なキャラ付けがされたとの事。 SRポイント関係 隠し要素と切り離された事で、隠し要素のために自動的に難易度が上がる問題が解決されたように思えた。 しかし、ルートによってはSRポイントを獲得するしか入手手段のない隠し要素もある。中には「52話(ルートによっては50話)以内に50ポイント取得」と、非常に厳しいものもある。 その他 中盤以降になると一話中に何回も増援が出る上、それぞれの所属が違い三つ巴どころかプレイヤー含め四つの勢力が争うといったステージも少なくない。 漁夫の利も狙えるがそうすると資金も経験値も勿体無いし、それどころか逆に全部倒そうとした際に、瀕死の敵を別勢力の敵が落とすこともよくある。 しかし、今作は敵の数自体が多く、高額のユニットも増えたので改造資金が溜まりやすい。1周で1000万引継ぎも十分可能なので大した問題ではない。 問題点 シナリオ面 「時空の転移、および融合による世界の混乱」が題材なだけあり、序盤のストーリーは急な展開が多い。 セツコ編の序盤を例にすると、最初主人公一行は『Ζガンダム』の世界にいたが、1話終了直後『SEED DESTINY』の世界に跳ばされ、続いて『Ζガンダム』の面子もDESTINY世界に跳ばされてきたと思ったら、今度は主人公一行がDESTINY世界の別の場所に跳ばされた、というような感じである。 共通ルートになる10話以降も、しばらくは主人公1人であちこちを旅するため、いろんな登場人物が入退場を繰り返し話の把握がやや困難である。一応シナリオチャートでのフォローはあるが。 もっともこれは序盤の話で、味方キャラがあらかた出揃い独立部隊「ZEUTH」を結成してからは、異なる世界からの来訪や自軍が別世界に飛ばされたりすることはなくなる。むしろこれらの展開はプロローグといってもいいかもしれない。 DVEの少なさ シリーズお馴染みのDVE(*4)の数がかなり少ない。 目立つのはレントン(『エウレカセブン』)の「アーーイキャアーン、フラァァァァァイ!!」と『OVERMANキングゲイナー』の大告白イベントくらいである。 また、非パイロットキャラクターでも不動司令(アクエリオン)、レイヴン(グラヴィオン)、アナ姫(キングゲイナー)以外はボイスが無く、後ろの2人はキャラ辞典の「ひとことモード」とゲーム中断メッセージでしか喋らない(*5)。 なお、DVE用だったと思われる非戦闘員のボイス、及びレントンが原作終盤で行った決意表明のボイスなどが没ボイスとしてROMに残っている。 本作以降も、DVEの数は少なめとなり、その代わりなのか戦闘台詞が非常に充実していくようになっている。 一部の版権BGM 『グラヴィオンZwei』の「紅ノ牙」のイントロや、『アクエリオン』の「創聖のアクエリオン」、『エウレカセブン』の「sakura」はボーカル部分が非常にチープな音になっており、特に評価が低い。 「PS2のメモリー容量の関係」「ロード周りに容量を喰われた代償」だといわれているが定かではない。 『第2次Z』では続投作品のBGMが大幅に打ち直された。 バグ 本作には声が若干スローモーに再生され低めの声質になってしまうという通称「声バグ」が存在している。特に演出重視のプレイヤーから批判が出ている。 ギンガナム、ネオ(DESTINY)、アスハム(キングゲイナー)を演じた子安武人氏、『宇宙大帝ゴッドシグマ』のジュリィ野口担当の安原義人氏、『DESTINY』のレイ担当の関俊彦氏の新録ボイスは全滅状態。 特にギンガナムは『α外伝』からの流用ボイスもあり、その上新規参戦キャラとの絡みが非常に多いキャラとなっているため被害が目立つ(*6)。 しかしこれらは元の声を全く知らない人にはまだ分からない程度。 『オーガス』の桂・マーイ・リーアの組み合わせでトライチャージを使うと、リーアの声が猛烈に遅くなる。戦闘アニメと全く噛合わないのは勿論のこと、声も「プライバシー保護のため音声を加工しています」レベルのすさまじい物になる。同じく、『∀』のディアナも攻撃をバリアで防ぐか回避すると超絶スローになる。 通称バロン化。由来は『ブレンパワード』のバロン・マクシミリアンというキャラのように、ボイスチェンジャーを使ったように聞こえることから。 これらのバグの原因は音声収録上の問題ではなく、データ管理のミスと推察されている。 他にもオリジナル敵2名の声優の名前が逆になっているなど、細かいミスも多数発見された。 こちらの2名については、スペシャルディスクでは修正されている。 また、音声のバグ以外にも設定ミスかバグなのか、特殊能力である「サイコフレーム」が発動するとビームサーベルの威力が下がるνガンダムなど、一部データがおかしいユニットが存在する。 総評 キャラゲーとしてはよろしくないバグがあり、味方同士の対立という筋運びには賛否が見られたが、快適なシステム周りやPS2最高峰のグラフィック、クロスオーバーや豊富な隠し要素、「空気参戦」がほぼない、初心者~上級向けまで調節できる難易度など、評価点は数多い。 戦略シミュレーションとしても、歴代スパロボのなかでもかなりのレベルにある。 ベスト版では上記のバグが軒並み修正されているので、購入を検討している方にはこちらをおすすめする。 その後の展開 ファンディスクでもある『スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク』が発売された。詳しくは下記を参照。 「新シリーズ始動」と宣伝されながらしばらく続報がなかった。これは寺田Pによると、シリーズ化の条件は「本作の売り上げ次第」であったためだという。 その後、PSPで『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇/再世篇』、PS3/PS Vitaで『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇/天獄篇』が発売されている。 余談 アサキムの乗機「シュロウガ」の技演出には『魔装機神』でお馴染みのオリジナルメカ「サイバスター」、および『真・魔装機神』やTVアニメ『魔装機神サイバスター』を髣髴とさせる映像が使われている。 アサキムという名前自体もサイバスターのパイロットである「マサキ・アンドー」のアナグラムであり、声優も同じ緑川光氏が担当している。 問題点で上げた没ボイスには参戦していない作品に関連するボイスなども存在しており、流用やついでの収録で紛れ込んだと思われる。 例として、アムロの「ヴェスバー!」(本作には『F91』も『Vガンダム』も未参戦)、早乙女ミチルの恐竜帝国や他のダイナミック作品の敵に対する特殊台詞(『第3次α』と同じもの)が確認できる。 セツコのBGM「涙拭う翼」は前述のように後半用のBGMだが、なぜかPVで使われていた。また、セツコ役の高口幸子氏はこの曲の歌詞を自作して公開している。 ちなみに寺田P公認。 スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク 2009年3月5日に5,229円(税込)で発売された。『新』以来のスペシャルディスクであり、その名の通り追加ディスク的な要素が強い。 後日談や追加エピソード、100%埋まった状態のキャラ・ロボット図鑑、バトルビューワー、中断メッセージ集、設定資料などを収録。 『スーパーロボット大戦OG外伝』に近い路線ではあるが、シナリオは全20話、チャレンジバトルをクリアしても特典なしとやや薄い内容。 これがほぼフルプライスでの販売だったためユーザーの反感を招き、値崩れに定評のあるスパロボの中でもかなりの速度で暴落した。 2週間後に携帯機の新作『スーパーロボット大戦K』を控えていたため時期が悪いという事情もあった。 しかし上記の音声バグや誤植、数値のバグ等細かなバグ・ミスはほぼ修正されている。またシナリオも出来のいいものが多い。 つまる所、値段に見合っていないのが最大の問題であり、中古で安く手に入れる分にはお勧めの良作。また続編はこのスペシャルディスクのシナリオが正史となっており、会話の話題となる場面も見られている。 本作でキングゲイナーの過去の姿である「XAN-斬-」が参戦。しかも後日譚ストーリーの中核にしてラスボスというポジションであり、ファンを歓喜させた。 元々は本編に登場しない設定だけの存在であるため、本作に当たって初めて映像化されることになった。 戦闘アニメはサンライズが監修、富野監督が絵コンテを修正したこともあり、その出来は非常に秀逸である。 ちなみに性能はユニット・パイロットともに明らかに卑怯なレベルである。 一部を挙げれば毎ターン必中・ひらめき・覚醒・直撃がかかる、2回行動+覚醒で実質3回行動、ダメージ90%カットバリア(バリア貫通武器による無効化も不可)、自分より技量が20以上低いパイロットからの攻撃は確実に分身回避、等々。 このように凶悪な性能を有しているが幸いにもHP自体は低いため、バリア含めた実質的なHPは『Z』本編のラスボス(HARD)よりは少ない。またHP回復も持たないため、人によっては前話で戦うHP回復(大)を持つターンXの方がきつい相手という意見もある。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/45.html
※図鑑本文の改行をそのまま採用。 ガッデス ウィーゾル改 ゲシュペンスト[リアル] ゲシュペンスト[スーパー] ゲシュペンストmkⅡ[リアル] ザク改 ドムⅡ 旧ザク エルメス マラサイ バーザム ハンブラビ ハンブラビ(MA) アッシマー アッシマー(MA) サイコガンダム サイコガンダム(MA) バイアラン ガブスレイ ガブスレイ(MA) バウンド・ドック バウンド・ドック(MA) ガッデス オリジナル 全長28.4m 重量38.5t サイバスターとともに作られた、4体の魔装機神の内の一体。 水の精霊と契約を結び、高い適応能力を持つ。 パイロットはテュッティ=ノールバック。 ウィーゾル改 オリジナル 全長29.1m 重量62.2t 紅蓮のサフィーネが、自らの手で改造を施した、 ウィーゾルのパワーアップバージョン。 彼女の趣味が現れているため、ごらんのとおり、 少々ヤバイ雰囲気である。 もちろんパイロットはサフィーネ=グレイス。 なお、改という日本語を使っているのは、 シュウの影響を受けたため。 ゲシュペンスト オリジナル 全長21.2m 重量72.4t 備考:リアル主人公用 もともとはヒーロー戦記でギリアムの乗っていたパワードスーツ。 今回は特別出演。 主人公専用PT(パーソナルトルーパー)で、 専用ロボットが出現するまで主人公はこれに乗る。 なお、メカデザインは大河原邦男氏である。 ゲシュペンスト オリジナル 全長21.2m 重量72.4t 備考:スーパー主人公用 『ヒーロー戦記』で、ギリアムの乗っていたロボット。 今回は、プレイヤー専用機である。 リアルタイプとスーパーロボットタイプで、性能、武装が違う。 ゲシュペンストmkⅡ オリジナル 全長21.2m 重量72.4t 備考:リアル主人公用 主人公専用機が出来るまでの『つなぎ』の機体。 とはいえ、その性能はなかなかのもの。 長距離射程と機動性がウリ。 ザク改 機動戦士ガンダム0080 全長17.5m 重量56.2t ザクⅡの改良バージョン。 名機として親しまれていたが、押し寄せる新型機の前には、 さすがに対抗できなかった。 どことなく旧日本軍の零式艦上戦闘機を思い出させる。 ドムⅡ 機動戦士ガンダム0080 全長18.6m 重量45.6t 黒い三連星が乗っていた事で有名。 ホバーを利用しているため、姿のわりに高機動をほこる。 汎用性が高く、後に宇宙用に換装された、 リック・ドムが登場する。 旧ザク 機動戦士ガンダム 全長17.5m 重量50.3t ザクの前身。戦闘用に量産された。 エルメス 機動戦士ガンダム 全長47.7m 重量165.7t ニュータイプ、ララァ=スン少尉専用モビルアーマー。 アムロ達はその形状から、チューリップとか、トンガリぼうしとか 呼んでいた。 モビルスーツの半分ほどの大きさもあるサイコミュ兵器、 ビットの攻撃力は、戦艦をも沈める威力を持つ。 マラサイ 機動戦士Zガンダム 全長20.5m 重量33.1t アナハイムの代表、メラニー=ヒュー=カーバインが 軍の追及をかわすために連邦軍(ティターンズ)に 無料供給されたモビルスーツ。 特記すべきはこの機体がティターンズに渡ったことにより、 以後、第2世代MSの技術がすべての陣営で使用されることに なった点である。 結構重要な意味をもっていたモビルスーツなのだが・・・・ バーザム 機動戦士Zガンダム 全長24.2m 重量40.4t ガンダムmkⅡを元に、コストをけずり量産化したモビルスーツ。 コストパフォーマンスに優れる。 ハンブラビ 機動戦士Zガンダム 全長19.9m 重量34.6t 変形機構を簡略化し、量産に耐えられるように 設計されたモビルスーツ。 高い機動性と、特殊兵器『海ヘビ』が印象的。 ハンブラビ(MA) 機動戦士Zガンダム 全長17.9m 重量34.6t ハンブラビのモビルアーマー形態。 モノアイの動きがおもしろい。 アッシマー 機動戦士Zガンダム 全長23.1m 重量41.0t 地上での使用を考えて、設計されたモビルアーマー。 空を飛べるため、機動性が高い。 かなり厚い装甲を持っているが、変形中、 装甲にすきまができる。 アッシマー(MA) 機動戦士Zガンダム 全長18.4m 重量41.0t アッシマーの飛行形態。 変形に要する時間はかなり短い。 サイコガンダム 機動戦士Zガンダム 全長41.0m 重量214.1t ティターンズの開発した可変モビルアーマー。 姿形はガンダムだが、設計思想はジオングの流れをくんでいる。 フォウは、このサイコミュシステムに呪縛されていた。 機動性は低いが、圧倒的な火力を持つ。 サイコガンダム(MA) 機動戦士Zガンダム 全長30.2m 重量214.1t 不思議な変形プロセスを経て、飛行形態に変形する。 この姿で空を飛ぶのは、かなりコワい。 バイアラン 機動戦士Zガンダム 全長23.1m 重量34.2t 高出力のバーニアを備え、地上でも飛行が可能。 しかし稼働時間は短い。 高性能なモビルスーツなのだが、あまり活躍しなかった。 ガブスレイ 機動戦士Zガンダム 全長18.5m 重量32.6t 設計はパプティマス=シロッコ。 高い能力を持っていたが変形機構が複雑なため、 量産化はされなかった。 ガブスレイ(MA) 機動戦士Zガンダム 全長26.5m 重量32.6t ガブスレイのモビルアーマー形態。 高機動をほこる。 バウンド・ドック 機動戦士Zガンダム 全長29.7m 重量82.7t 備考:赤(通常型) ティターンズが、強化人間用に製作したモビルアーマー。 サイコミュを搭載しており、都合3機が製作された。 これは、モビルスーツ形態。 バウンド・ドック(MA) 機動戦士Zガンダム 全長27.2m 重量82.7t 備考:赤(通常型) バウンド・ドックのモビルアーマー形態。 これが通常の姿らしい。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/50.html
※図鑑本文の改行をそのまま採用。 アシュラテンプル カルバリーテンプル バッシュ アトール グルーン ガイラム マジンカイザー 真・ゲッター1 真・ゲッター2 真・ゲッター3 テキサスマック 暗黒大将軍 戦闘獣ダンテ 戦闘獣ズガール ガンバスター ヱクセリヲン エヴァ零号機 エヴァ初号機 エヴァ弐号機 エヴァ参号機 イデオン ソロシップ アシュラテンプル 重戦機エルガイム 全長24.0m 重量39.7t A級ヘビーメタル。 もともとは試作品であり、エネルギー制御に不安があるが、 基本性能は高い。 カルバリーテンプル 重戦機エルガイム 全長――.―m 重量――.―t A級ヘビーメタル。アシュラテンプルの発展型か? 格闘戦を重視した作りになっている。 バッシュ 重戦機エルガイム 全長20.5m 重量20.0t A級ヘビーメタル。 オリジナルは一体だけで、後はすべてコピーだが、 オリジナルはすでに失われている。 装甲は多少犠牲になっているが、運動性が高い。 アトール 重戦機エルガイム 全長27.5m 重量22.6t A級ヘビーメタル。 機本設計は、A級ヘビーメタルの中で、最も古いらしい。 ビームムチ、フロッガーを装備している。 グルーン 重戦機エルガイム 全長26.0m 重量20.7t A級ヘビーメタル。白兵能力が高い。 ガイラム 重戦機エルガイム 全長――.―m 重量――.―t ヤーマンが自己防衛の為に使っていたA級ヘビーメタルで、 ガストガル軍の攻撃型ヘビーメタルとは異なり、 防御、防衛に重視を置かれている。 マジンカイザー オリジナル 全長28.0m 重量39.0t 早乙女研究所と、光子力研究所の技術協力により、 マジンガーZにゲッター線を照射する事で 超合金Zが変化し、劇的進化を遂げた。 そん身長はマジンガーZに比べ1.5倍以上に巨大化し、 まさにその姿は皇帝と呼ぶに相応しい。 戦闘力においても、マジンガーZやグレートマジンガーを 遙かに上回る。 真・ゲッター1 オリジナル 全長――.―m 重量――.―t ゲッターロボ號(マンガ版)や ビデオアニメ、真ゲッターロボに登場する。 恐るべき飛行能力と、破壊力を持つ。 マンガではあらゆる物体と融合していったが、 さすがにそこまではやらない。 真・ゲッター2 オリジナル 全長――.―m 重量――.―t マンガでは、上半身のみしか出なかった。 ゆえに、ほとんどの設定はゲームの創作である。 なお、真・ゲッター2、3は、石川賢氏の描き下ろしで、 ビデオアニメ、真ゲッターロボはこれを元に製作された。 真・ゲッター3 オリジナル 全長――.―m 重量――.―t マンガでは登場しなかった。 もちろん、石川賢氏の描き下ろしである。 ビデオアニメ、真ゲッターロボにも登場。 重戦車を思われるフォルムがしぶい。 設定は、ゲームのために創作した。 テキサスマック ゲッターロボ 全長――.―m 重量――.―t アメリカが開発したスーパーロボット。 なんか、誤解を世界に広めているような気がしないでもない。 これでは日本のスーパーロボットは、ちょんまげを 結わなきゃいけない事になってしまわないか? ○ッドバロンやGガンダムのノリである。 暗黒大将軍 グレートマジンガー 全長35.0m 重量480.0t キャラクター事典参照。 戦闘獣ダンテ 劇場版マジンガーZ 全長――.―m 重量――.―t 劇場版に登場。 グレートの敵は、全体的に無気味ものが多かった。 戦闘獣ダンテ グレートマジンガー 全長――.―m 重量――.―t ビューナスA初出動の回に登場した戦闘獣。 ガンバスター トップをねらえ! 全長200.0m 重量9800.0t 対宇宙怪獣用に開発された 超光速万能大型変形合体マシン兵器、 2機のバスターマシンに分離が可能。 縮退炉を2機搭載しており、 最高速度は光速の99.9%(ワープ時は光速を超える) ヱクセリヲン トップをねらえ! 全長7205.0m 重量5650.0t エーテル流体学を応用し、積極的に利用するために、 従来の涙滴型ではなく、リフティングボディを装備した、 第4世代超光速長ド級宇宙戦艦。 縮退炉内に凍結してある、タンホイザーゲートの直径を広げて、 船ごと亜空間で包み込み、時間と空間を一気に飛び越える、 次元波動超弦励起縮退半径跳躍重力波超高速航法 ・・・・早い話が、ワープ航法による恒星間航行を行える。 エヴァ零号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t 最初に建造された『テストタイプ』のエヴァンゲリオン。 しかし、起動実験に失敗し、暴走してしまった為、 特殊ベークライトにより凍結させられていた。 旧海軍の練習機の慣習にのっとっているのか、 最初のカラーリングはオレンジかかった黄色である。 第11話の再起動時からはブルーに変更された。 ファーストチルドレン綾波レイが搭乗する。 ちなみに彼女がEVAとシンクロするには7ヶ月かかったらしい。 エヴァ初号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t 備考:通常状態 使徒に対抗すべく、特務機関ネルフが国家的予算と 14年の歳月をかけて開発された『汎用人型決戦兵器』。 EVAは世界各地で開発されているが実戦に投入されたのは この初号機が最初である。 EVAシリーズ(零号機、初号機、弐号機)は 有線式の電力供給によって動力が作動し、 そのコンセントは3極電源である。 内蔵武器は左肩のプログレッシブ・ナイフ。 高振動粒子の刃が接触する物質を分子レベルで分離、 切断し、振動が始まると刃のふちが発光する。 サードチルドレン碇シンジが搭乗することになる。 なお、全長と重量だが、正式なスペックは40~200m、 700~96000tと変化するらしい。 道理でビルより大きかったり小さかったりするわけだ・・・・って ホントか? エヴァ弐号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t 実戦用に造られた世界初の制式タイプのEVA。 設計と部品の製造は日本で、 組み立てと起動実験はドイツで行われた。 4つの補助光学センサーを備えた頭部と 真紅の塗装が特徴である。 内蔵武器は左肩部のプログレッシブ・ナイフ。 ちなみにこのナイフの正式名称は EVA-02装備PK-02TYPE。 初号機のものとの相違点は刃がカッターナイフ状に改良され、 劣化時にすぐさま交換できるようになっている点である。 また刃の向きが通常のカッターナイフとは 逆になっている点にも注目したい。 セカンドチルドレン惣流=アスカ=ラングレーが搭乗する。 アスカいわく『本物のエヴァンゲリオン』 エヴァ参号機 新世紀エヴァンゲリオン 全長40.0m 重量700.0t アメリカで四号機とともに開発された機体。 北米大陸ネバダにあった第2支部が四号機と 『消滅』した時、ネルフ本部に引き取られ 起動実験が行われることになった。 頭部とカラーリングが異なるだけであとは弐号機と同じである。 パイロットとして選出された鈴原トウジが乗り込んだ途端、 使徒に乗っ取られてしまう。 エヴァンゲリオン参号機は現時刻をもって破棄。 目標を第13使徒と識別(ゲンドウ談)され、 ダミーシステムが起動した初号機に倒される。 尚、この戦闘によって参号機パイロット鈴原トウジは 左足を失う。 イデオン 伝説巨神イデオン 全長105.0m 重量5650.0t ソロ星で見つかった異星人の遺跡。 ABC3つの巨大メカが合体する。 イデオンという名は 遺跡の唯一判読可能な文字から付けられた。 全身のミサイルポッドや、グレンキャノンは 後で地球人が付けたものである。 しかし拾った物を使うという、貧乏臭い事をするから・・・・ ソロシップ 伝説巨神イデオン 全長400.0m 重量49000.0t ソロ星で見つかった異星人の艦。 イデオナイトという金属で出来ており、 反物質エンジンを使用した亜空間航法も可能である。 バッフクランではその形状から4つ足と呼ばれている。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/gamekoryaku/pages/21.html
スーパーロボット大戦NEOの攻略 スーパーロボット大戦NEOの攻略ゲーム 攻略本・サウンドトラックなど 攻略サイト その他 ゲーム パッケージ メーカー公式HP 価格 発売日 備考 スーパーロボット大戦NEO 特典 オフィシャルリファレンスブック付き - Wii バンプレスト 公式HP ¥ 8,379 2009年10月29日 攻略本・サウンドトラックなど 表紙 タイトル 出版 価格 発売日 備考 パーフェクトバイブル ファミ通 2009年11月24日 攻略サイト サイト名をクリックで攻略サイトへ移動します。 サイト名 感想 スーパーロボット大戦NEO 攻略Wiki その他 戻る 機種:Wii 発売日:2009年発売予定 価格:未定 参戦作品(☆は初参戦) マジンガーZ グレートマジンガー ☆獣神ライガー ☆新ゲッターロボ 戦国魔神ゴーショーグン ☆NG騎士ラムネ 40 銀河旋風ブライガー 絶対無敵ライジンオー ☆元気爆発ガンバルガー ☆熱血最強ゴウザウラー ☆完全勝利ダイテイオー ☆疾風!アイアンリーガー 機動武闘伝Gガンダム ☆覇王大系リューナイト
https://w.atwiki.jp/freedom_wars/pages/143.html
人工アブダクター「砲撃」タイプの筐体から取得できる資源「複合センサ」の「砲撃乙型」タイプ。 入手方法 ボランティア 第2情報位階権限 任意:シ2-5号作戦:目標排除 第4情報位階権限 ジ4-3号火影作戦:市民奪取